ニューヨークで話題沸騰のヨーグルト


こんにちは。みらい塾 塾長の馬場です。heart4.png

皆さんがお好きなヨーグルトは何ですか?

2005年の創業からわずか数年で、ヨーグルト・メーカー大手であるDANNON(ダノン)を抜き、全米でもっとも売れているヨーグルトと言われるまでに急成長したChobani(チョバーニ)は、テレビ番組や雑誌でもたくさん特集されており、今アメリカでもっとも注目されているヨーグルト・メーカーのベンチャー企業です。
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特にニューヨークではチョバーニ・ヨーグルトはかなりのシェアを誇り、すでにがっちりとヘルシー志向のニューヨーカーの(特に女性の)心をつかんでいるようです。

その人気の秘密は、言わずと知れた「Greek Yogurt(ギリシャ・ヨーグルト)」だということでしょう。

これまでのヨーグルトとの大きな違いは製造方法で、「水切り製法」と呼ばれ、発酵させたヨーグルトをガーゼのようなものでろ過し、余分な水分や乳清を除去する製法だそうです。No Fat(無脂肪)やLow Fat(低脂肪)なのに、プロテインは2倍、グルテン・保存料・人口香料などを使用しないオールナチュラルで、今までにない濃厚な味わいが特徴のヨーグルトです。

サラッとした液状タイプのヨーロピアン・ヨーグルトとは違い、クリームチーズのような食感と適度な弾力はまるでレアチーズケーキのようです。フレーバーも、シンプルなプレーンだけでなく、いちご、はちみつ、チェリー、パイナップル、ブラッドオレンジ、パッションフルーツ…と書き切れないほどの種類があるので、毎日違う味を堪能しても飽きません。また、底に入っているフルーツが、甘いジャムのようなものではなく、フレッシュなフルーツを砕いたものなのも嬉しいです。
さて、その注目のチョバーニが、SOHO(ソーホー)にニューヨーク初のヨーグルト専門店をオープンし、ただ今大盛況中です。

明るく清潔感のある店内に、季節のフルーツが並べられたカウンターがあり、そこでチョバーニ・ヨーグルトのトッピングを注文します。販売されているヨーグルトとは一線を画し、季節のフルーツとGranola(グラノーラ:麦・玄米・とうもろこしなどを蜂蜜や黒砂糖と混ぜオーブンで焼いたシリアル食品)、オリーブオイル、きゅうりとミント、ピスタチオとチョコレート、ココナッツとパイナップル…などユニークな組み合わせのヨーグルト・トッピングが楽しめるようになっています。

皆さんもグリーク・ヨーグルトでヘルシーなおやつを試してみてはどうですか?

詳細は、以下のサイトより。
chobani.com:チョバーニ公式サイト

【店舗情報】
Chobani SOHO
150 Prince St
New York, NY 10012
(between Thompson St & Broadway)
646-998-3800
http://chobanisoho.com/

 今日のひとり言
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私の一番好きなヨーグルトは、何と言ってもグリコ社から販売されている「朝食りんごヨーグルト」です。
角切りりんごとすったりんごで、ダブルのりんごパワーです。ヨーグルトはフワッとした食感で口溶けがよく、角切りりんごのシャキシャキ感が堪りません。
日本でしか販売していないのが、悔しいところです。(-_-;)

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