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忘れ物が多い子どもを持つ親としての心得


こんにちは。みらい塾 塾長の馬場です。skype4




皆さんのお子さんは、よく忘れ物をするタイプですか?



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小学校低学年の頃ならともかく、小学校3年生以降も忘れ物が多いお子さんに対しては、早めに改善策を考えましょう。



 

学校への提出物、授業で使う教科書やノート、出された宿題…などなど、よく忘れ物をする子がいます。こうした忘れ物が多い子に勉強のできる子はまずいませんし、忘れ物をする癖は大人になるにつれ自然と改善することもあまりありません。


しかし、幸いにも、子どもの忘れ物に関して言えば、親の対応次第で改善されることがあります。忘れ物が多い我が子に対し、大抵の親御さんは、以下のどちらかの対応をする場合が多いようです。



(A)自分で困って直すようになるまで放っておく
(B)忘れ物をしないように親が準備をする




しかし、残念ながら、上記どちらの対応も両極端であり、これらの対応でお子さんが良い方向へ進むのは稀です。


例えば、親がAのような対応をすると、子どもはますます忘れ物が増えます。それは、どうしたら忘れ物をしないようになるかという方法を知らないからです。やり方も教えずに放っておいても子どもの忘れ物が減ることはありません。それどころか、忘れ物が多いと授業に差し障るだけでなく先生に叱られたり、友達にからかわれたりし、徐々に自信を失くしてしまいます。さらに、手助けをしてくれない親に対して愛情を感じられなくなっていきます。


一方、Bのように親が先回りをして何でもしてしまうと、自立の妨げになるのは明らかです。自分でできることでもやらない、自分で決めるべきことも決められない…というすべてを他人任せにしてしまう子どもに育ってしまいます。




では、親としてどう対応したら良いのか?


放任と過保護のちょうど真ん中の対応で、子どもにとってちょうど良いサポートをしてあげましょう。以前お話したケアレスミスに対する対応法のように、忘れ物をするときのパターンを把握し、独自のルールを作っていけば、必ず忘れ物も改善していくことができます。


長く培った間違った生活習慣は、「どうして忘れ物ばっかりするの!」「ちゃんとしなさい!」などと、ただ攻め立てるだけでは治りません。とにかく、少しずつできるようにしてあげ、タイミングよく手を離してあげ、自立させるよう手助けしてあげましょう!





 

親としての心得




1.忘れっぽい性格だからと決め付けない


忘れっぽい性格だから忘れ物をしてもよいという言い訳にはなりません。生まれ持った性格も周りの環境や対応で変わることもあります。




2.きちんとした生活習慣をつける


忘れ物をしにくい環境や習慣を作ってあげましょう。


目安として、

● 3歳ごろまでは、一緒におもちゃなどを片付けながら(もちろん、たくさん褒めながら)どのように片付ければ良いかを教える。

● 6歳ごろからは、自分で準備ができるようにメモやチェックリストなど忘れないためのアイデアや工夫の仕方を(もちろん、たくさん褒めながら)教える。

● 10歳ごろには、自分ひとりで考え準備ができるようにする。きちんとできたら、もちろん、たくさん褒めるのをお忘れなく!


こうした幼児期からのきちんとした生活習慣が、将来忘れ物をしない子を育てます。




3.子どもの行動パターンを理解する


家の中がきちんと整頓されていない家庭の子どもは忘れ物をしやすい傾向にあります。必要なものがどこにあるか分からないんですから当然と言えば当然です。


親が整理整頓をする見本を見せなくては、子どもは整理整頓の仕方を学ぶことはできません。しかし、片付けが苦手だという方もいるでしょう。その場合は、少なくとも、子どもの持ち物が置いてある収納場所や部屋だけでも整頓するように努めましょう。


基本は、物の置く場所の定位置を決めておくことと、使った後は必ずその場所に戻すことです。これさえ守れば、子どもは何がどこにあるかを自分で知ることができます。






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また、忘れ物を減らすアイデアとして、声に出して指差し確認をさせると良いです。日本の駅のプラットホームで駅員さんがよくしていますよね、あれです!親子で、「ノート、よし!」「宿題、よし!」などと持ち物の確認作業を楽しみましょう。


忘れ物が多いお子さんをお持ちの方は、ぜひお試しください。









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Category: 教育