毎日5分で書く力がアップする!


こんにちは。みらい塾 塾長の馬場です。kaygood

皆さんのお子さんは、きちんと【書く力】が身についていますか。

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【書く力】は大人になれば自然と習得できるものではありません。そのため、子どもの頃からのトレーニングが不可欠です。

 

日本語・英語に関係なく、「作文やエッセイが書けない」と子どもの書く力不足を心配する親御さんも多いです。しかし、誰に向けて、どんな状況で書くのかさえハッキリしていれば、書くときのヒントが増え、書くのが苦手な子でも文章が書きやすくなります。また、書く力をつけるのには【習慣化】こそが大きなポイントです。

まずは、家族に向けて書いたり、日記を書くことから始めるのがお手軽でおススメです。

そのとき、守るべきルールは1つだけ!
毎日続けることが非常に重要ですので、書くことは「1行」だけにします。

「今日は楽しいことがたくさんあったから、日記もたくさん書こう!」とつい張り切ってしまいがちですが、逆に言うと、何か特別なことがなければ書けないと言うことです。それでは、毎日続けることはできませんので、普段の生活の中で何か書くことを見つけるようにしましょう。また、家族に向けて書くときも長々と手紙を書くのではなく、カードに添えるひと言の要領でみじかく書くのがポイントです。

たとえば、

○部屋の片づけをした。
○いつもより早く学校に着いた。
○先生に、字がじょうずになったと褒められた。
○新しい友達ができた。

○お母さん、大好物のハンバーグを作ってくれて、ありがとう。

―――のように、1行なら5分程度で終わり、習慣にしやすいですよね。ほかにも、チャレンジしたいこと、明日しようと思っていること、わりと達成できそうな目標などを書くのも良いです。

さらに、小学校中学年以降であれば、ポジティブな言葉を使うというルールも付け加えると良いでしょう。たとえば、「お気に入りのペンを失くした」ではなく、「新しいペンを買いに行こう!」と書きます。

このように1行の短い文で書くと、表現力や語彙を増やすトレーニング効果も期待できます。
ぜひ、お子さんといっしょに「1行日記」を始めてみてくださいね!

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