ラフティングを安全に楽しむ3つのルール


こんにちは、みらい塾 塾長の馬場です。good3.png
皆さんは、暑い日にぴったりのスポーツ・Rafting(ラフティング)にチャレンジしたことがありますか?
ラフティングとは、ボートでの急流川下りのことです。ラフティングは、ルールさえ守れば子どもから大人まで楽しめ、大自然の中で、時には激しくスリルを楽しみ、時には川のせせらぎや小鳥のさえずりに耳を澄ませリラックスできる夏には最適のスポーツです。
Pocono Whitewater(ポコノ・ホワイトウォーター)では、3月~10月にかけてペンシルバニア州東部を流れるLehigh River(リハイ川)でラフティングを行っていますが、特に6月~9月初旬の夏の時期は毎日、家族向けのFamily-Style Whitewaterツアーを提供しています。しかも、このファミリー・ツアーには4歳のお子さんから参加できるので、小さなお子さんをお持ちのご家族でも揃ってラフティングを体験できます。また、ラフティングの途中でBBQランチが無料で提供されるサービスも付いていて、お得感満点です♪
マンハッタンから1時間半ほどのドライブで行ける距離なので、思い立ったその日に気軽に日帰りでも楽しめます。
お子さんでも参加できるラフティングですが、自然の中でのスポーツなので以下の3つのルールを必ず守り、安全に楽しみましょう!
① ボートの上では立たない

自然の川は、波のない池などと違い、急に流れが変わってボートが激しく揺れることがあります。急な揺れでボートから落ちてしまうのを回避するためにも、必ずボートに乗っている間は座っていましょう。

② ボートから落ちた人はパドルで救助する
落ちた人を助けようと自分まで川に飛び込まないようにしましょう。泳ぎが得意な人でも、溺れてパニックになっている人に抱きつかれると自分まで溺れてしまうことがあります。


③ インストラクターの指示のない場所では、勝手に水中に入らない

流れが急な場所や急に深くなっている場所があるので、インストラクターの指示のない場所では、どんな時でも水中に入らないようにしましょう。川下りの途中で、ボートが引っかかり前に進めなくなる場合もあります。しかし、勝手にボートから降り、自分たちで方向転換しようと考えるのは大変危険な行為です。インストラクターに指示を仰ぎましょう。

ポコノ・ホワイトウォーターでは、夏休みの小旅行として泊りがけで行かれるご家族のために、サイクリングやペイントボールなどと組み合わせるパッケージも用意してあり、大自然を堪能できること間違いなしです。

Rafting in Leavenworth… / Buster Benson


詳しくは、以下のサイトで。
www.whitewaterrafting.com/rafting.html:公式サイト
 今日のひとり言
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このツアーが主催しているペイントボールは深い森の中で行うかなり本格的な戦闘スポーツなので、小学校高学年~の男子のお子さん以外ははっきり言ってお薦めしません。私は恐れをなして途中退場しました。
ただ、子どもだけでなく大人の男子諸君には
大興奮大人気のスポーツらしく、マイ銃を持参している方も多いです。我が息子もハマってしまい、すっかりペイントボールのリピーターです。(^_^)v


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