皆さんは、機械類に強い方ですか?
3D、4K、スマートTVのようにテレビの高機能化が進むとともに、付属してくるリモコンの操作も年々、複雑になってきていますよね。こうしたガジェットが好きな人には喜ばしいことでしょうが、「リモコンなんて最低限の操作ができれば良い」と思っている方も多いはず。
リモコンで一番困るのが、小さな子どもが知らない間に勝手に触り、よくわからない設定になってしまったばかりか、それを自分では元に戻せない ―――なんて場合ですよね。
今日は、そんないたずら好きの子ども対策にピッタリのリモコン「weemote(ウィーモート)」をご紹介しましょう。
ウィーモートは、Fobis Technologies Inc.(フォビス・テクノロジー社)が2000年に開発した子ども用リモコンです。たまご型のカラフルなデザインで、数字がまだ読めない幼児にも認識できるように形の違う5つのチャンネルボタンと、電源、音量調整などの必要最低限の機能しか備え付けられていないのが特徴です。
1~5までのチャンネルボタンには、自由に好きなチャンネルが割り当てられるので、子どもに見せたいチャンネルだけを保護者が設定することが可能です。
これまでも、子どもに見せたくないチャンネルにアクセスできないようにするParental Control(ペアレント・コントロール)やChannel Blocker(チャンネル・ブロッカー)などの付加サービスがケーブルテレビ会社から提供されていましたが、このウィーモートを使うことで、より簡単にアクセス制限ができるだけでなく、限られたボタン設定なので子どもの誤操作も防ぐことができます。
現在、販売中のウィーモートは、テレビ用(↑)とDVDプレーヤー用(←)の2種類あり、リモコンで遊んでしまう小さな子どもがいるご家庭だけでなく、複雑な操作が苦手な年配の方にも重宝されています。
今日、ご紹介したウィーモートのほかにも、類似の子ども用リモコンがいろいろ販売されているので、価格やデザインでお好みのリモコンを選べますよ。
子どもがリモコンで遊んで困っているという方は、ぜひ、「子ども用リモコン」をお試しあれ!
【商品詳細】
weemote公式サイト
※商品に関しての詳細は、公式サイトでお確かめください。
電化製品が家庭に増えるにつれ、リモコンも同様に増えていくのはどうにかならないんでしょうかね。数種類のリモコンを一つにまとめるスマート・リモコンなどもありますが、機能によっては設定できない場合もあり、結局オリジナルのリモコンも置いとかなくてはならない羽目に…。(>_<)
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