世界のフードを食す!


こんにちは、みらい塾 塾長の馬場です。mouth4.png
今週末(19日・20日)は、1973年から始まり、今年で39回目を向かえる毎年恒例の「9th Avenue International Food Festival(9番街インターナショナル・フード・フェスティバル)」が、42丁目~57丁目にかけて、15ブロックに渡って開催されます。正午~5時ごろまで、雨天でも決行です。
9番街と言うと、Broadway(ブロードウェイ)から2本西の通りになるので、普段はあまり雰囲気の良い場所ではありませんが、このイベントの時は、毎年大変な人で賑わいをみせます。
インターナショナルと名が付くとおり、アメリカの郷土料理を始め、ポーランド・中南米・イタリア・スペイン・ギリシャ・タイ…などの多国籍料理の屋台が所狭しと店を連ねています。食べ物の屋台だけでなく、手作りの小物やジュエリー、工芸品などの雑貨店やユニークで個性的な洋服屋さん、お子さんと一緒に楽しめるミニゲームなど、200店舗以上の屋台が出店し、55丁目付近では世界各国の音楽やダンスパフォーマンスなどのライブステージが用意されています。
特に、53丁目~54丁目には、子ども達も楽しめるフェイスペイントなどがある仮設テントが設置されているので、お子さん連れのご家族はぜひ立ち寄ってみてくださいね。
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詳細は、以下のサイトより。
www.ninthavenuefoodfestival.com/:フード・フェスティバル公式サイト
 今日のひとり言
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暖かくなってくると、毎週のように、こうしてニューヨークの街中でストリート・フェアーが開催されます。特に何を買うのでなくても、屋台が連なる日本のお祭りのような雰囲気が楽しいですよね。
最近は、どのストリート・フェアーでも国際色豊かな屋台が出ているので、どの店もあまり珍しくはなくなってきましたが、ここには、豚の丸焼きが回っていたり、鮮度を保つのが難しいシーフードなどの屋台が毎年出店していますよ。ただ、豚さんは小さなお子さんにはちょっと怖いかも?!
しかも、食べ物の屋台はどれも良心的な値段設定で、アメリカにしては量も多くありません。ですので、買ったものを食べ歩きながら、次を物色するのが、ストリート・フェアーの王道の楽しみ方ですよ♪ (^_-)-☆

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