皆さんは、アメリカで暮らしている女子の人気定番ブランド「Lip Smacker(リップ・スマッカー)」をご存知ですか?
リップ・スマッカーは、1973年からPreteen(10代前半の子ども達)向けのフレーバー付きリップ・グロスとして、化粧品メーカーの老舗Bonne Bell(ボン・ベル社)から発売されています。
ニューヨークでは、スーパーや薬局、大型量販店など至る所に置いてあるので見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。クレヨンのようにカラフルなパッケージデザインとバラエティーにとんだフレーバーが特徴です。
リップ・スマッカーは、多くの大手ブランドとパートナーを組んでおり、Disney(ディズニー)やPaul Frank(ポール・フランク)などのキャラクターをパッケージに起用したり、Dr Pepper(ドクター・ペッパー)やCoca-Cola(コカコーラ)などの飲料メーカー、M&Ms・Skittles・Starburstなどの製菓会社と協力し、多様な香りやフレーバーのリップ・グロスを製造しています。
このリップ・スマッカーは、見た目の可愛さだけでなく、リップ・クリームとしての効能も考慮されており、日焼け止め効果や保湿効果のあるリップも発売されているのが人気の秘訣かも知れませんね。フルーツ・エッセンス、オリーブオイル、アロエなど100%天然素材から作ったリップ・スマッカーもあるので、子どもを持つ親御さんには安心の商品です。
しかも、リップ・スマッカーはリップだけに留まらず、マニキュアやネイルチップ、キラキラ光るチークジェルやチークパウダーなどもあり、おしゃれに興味のあるお子さんにはたまらない商品ラインナップです。
詳細は、以下のサイトより。
www.lipsmacker.com:リップ・スマッカー公式サイト
どの国でも女の子は男の子に比べおしゃまさんなので、長くこの商品が子ども達に人気なのも分かる気がします。でも、さすがアメリカです。フルーツ味は日本でもありそうですが、塗るだけで甘そうなチョコレートやドリンクのフレーバーが多いですよね。 個人的には、お菓子を食べるよりは、甘い香りで気を紛らわせるのにこのリップを使うと良いのかも。(^_-)-☆ |