シーフードを食べつくそう!


こんにちは。みらい塾 塾長の馬場です。heart4

皆さんは、シーフードがお好きですか?


Oysters! / Tom Feary

今年も、東海岸でもっとも大きなウォーターフロントの祭典「Oyster Festival(オイスター・フェスティバル)」が、10月19日~20日の2日間にわたり開催されます。

 

 

ロングアイランドの北側に位置する町、その名も「Oyster Bay(オイスター・ベイ)」で毎年催されるオイスター・フェスティバルは今年で30回目を迎え、地元住民を始め、はるばる遠方からも毎年20万人以上が訪れるというニューヨークの秋を代表する大イベントです。image

元々は、この町にゆかりがある第26代アメリカ大統領Theodore Roosevelt(セオドア・ルーズベルト)を称えるホームタウン・パレードだったイベントですが、地元からの支援を受け、現在ではロングアイランドでもっとも大きな屋外イベントに発展しました。

開催は毎年、海のミルクと称されるOyster(オイスター:牡蠣)の旬が始まる秋ごろ、さらに、この時期はIndian-summer(インディアン・サマー)と呼ばれ、天候に恵まれることも多いので、屋外のイベント開催には最高の時期と言えます。

そして、19日午後2時から始まる同イベントの目玉でもある「Oyster Eating & Shucking Contest(オイスターの大食い大会)」では、新鮮なオイスターを次々と消費していく猛者たちと彼らを応援する声援が大いにイベントを盛り上げてくれます。この大食い大会には一般からも参加でき、大会当日正午から入り口付近に設置されているインフォメーションブースで受付が開始されます。大会の参加人数に制限があるので、挑戦したい方はお早めに!

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from official site

また、フェスティバル会場には、オイスターだけにとどまらず、ライブ・パフォーマンス、大型帆船の遊覧、一流のクラフト職人による展示&販売、海賊ショー、移動遊園地など、家族みんなで楽しめるアクティビティーが満載です。さらに、フードコートエリアでは、プロのシェフ達の手により調理されたオイスター、貝、ロブスター、イカ、カニなど地元や近海で獲れた新鮮な魚介類を提供するブースはもちろんのこと、デザート系のブースなどが合わせて30以上設けられているので、老若男女問わず、「食欲の秋」を満喫することができます。

イベント初日には午後7時から花火の打ち上げもありますので、そちらもお楽しみに!

【イベント詳細】
Oyster Festival
入場無料
10月19日(土)11時~19時
10月20日(日)11時~18時

On the Waterfront at Theodore Roosevelt Park, Oyster Bay, NY
公式サイト

 

 

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ターキーラップやステーキサンドイッチ、ラビオリなどのシーフード以外のお食事系ブースや、アップルパイやアイスクリーム、ベルギーワッフルといったデザート系ブースもあるので、魚介類がちょっと苦手な方でも十分に楽しめるイベントです。

ぜひ、お腹を空かせて遊びに行ってくださいね!(^_-)-☆

 


 

 

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