事務雑用が多く、ブログを更新する時間がありませんでした。
Sorry on Australia Day-sky writing, National Apology Day 2014, National Sorry Day / butupa
実は、ひっそりとお知らせしただけでしたが、公立学校がお休みの来週、塾生の有無にかかわらず、これまでみらい塾の季節スクーリングを受講してくれた子ども達を対象に、単発クラスが好きな回数取れるというスペシャル・ウィークにしました。お申込みくださった皆さま、ありがとうございました!
さて、気が付けば、明日14日は胸がキュンキュンするバレンタインデーですね!
Happy Valentine’s Day… / Јerry
日本では、バレンタインデーは、恋人達が盛り上がる日だけではなく、義理チョコを配るという厄介な「しがらみ」もあり、胸キュンの予定がない方でもこの時期はいろいろと準備に追われているのではないでしょうか。
そんな大変な日本の方々を尻目に、実は、アメリカでは義理チョコなんてないんですよ!
しかし、義理チョコがまったく存在しない訳ではなく、小学校低~中学年に関しては学校行事の一環として、小さなチョコやキャンディーに、「Be My Valentine」や「Happy Valentine’s Day!」などのメッセージがあらかじめ印刷されている名刺大のカードを添えてクラスメート全員に配ることもあります。30人ほどいるクラスメートの名前を一人ひとり、そのミニカードに書いていく作業(もちろん、子どもの手書きです♪)が、バレンタインデーの義理チョコ準備の中で一番大変です。
ちなみに、こうした子ども用の義理チョコは、アメリカ最大手のチョコレート製造会社であるHershey’s(ハーシーズ)を筆頭に、クラスで配るための「カード&チョコセット」が、Target(ターゲット)やWalmart(ウォルマート)などの大手量販店やPharmacy(薬局)などでお手軽価格で売られています。しかも、いつもは赤が定番色であるKit Kat(キットカット)も、この時期ばかりはバレンタイン仕様にピンクのパッケージに様変わりし、季節限定であるチェリー味が登場します。
また、バレンタインデーが日本と大きく違うところというと、アメリカでは一般的に、「男性」が女性にプレゼントを渡したり、ロマンチックなディナーに招待したりするところでしょう。こうした演出は、もちろん恋人同士だけではなく、夫婦間でも行われます。夜はいつもより少し良いレストランを予約し、バラの花束とプレゼントを片手に…が、アメリカのバレンタインデーの定番です。
ちなみに、江崎グリコとCNNが行った市場調査によると、義理チョコを含むバレンタインデーにかける総予算は日本では2,538円であるのに対し、アメリカでは130ドル(13,200円)と5倍以上もの差がつく結果となりました。この差はなんと言っても演出側の本気度でしょうね。
いくつになっても結婚しても、パートナーを喜ばせようとロマンチックな演出を怠らないのは素晴らしいことです♪
皆さんも、Happy Valentine’s Day!
【参考資料】
CNN(英語)
2月14日はお花屋さんが一年でもっとも忙しい日で、赤いバラの値段も通常価格の2~3倍に高騰します。しかも、翌日には元の値段に戻るのを知っているので「1日くらい遅れても問題ないわ~♡」と思う私は、すでにロマンチックから遠いところにいるのでしょうか?!(>_<)
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