さて皆さんは、日本で生活の中に自然と溶け込んでいる漢字の多さを目の当たりにし、帰国後の機会の少なさに落胆することはありませんか。

さて皆さんは、日本で生活の中に自然と溶け込んでいる漢字の多さを目の当たりにし、帰国後の機会の少なさに落胆することはありませんか。
皆さんのお子さんは基礎がしっかり身についていますか?
基礎力が大切だということは常々言われていますが、「基礎は簡単だけど応用は難しい」「基礎ばかりしていても応用力が身に付かない」などと誤解していませんか?
さて、みらい塾のブログ読者の皆さんは、お子さんの日本語学習に尽力している方や、子どものバイリンガル教育にご興味のある方だと思います。
そんな皆さんは、どんな教材を使って子ども達と日本語学習に取り組んでいますか?
さて、皆さんは「教わる」と「考える」、どちらが大切だと思いますか。
昨今では、教師が教えることが悪で、生徒が自分で考えることが良しとされがちですが、教わると考えるのどちらか一方だけで取り組んでも学習効果は低くなるので注意が必要です。
さて、皆さんのお子さんは、読書が好きですか。
国語の力は、まさに読み解く力(読解力)であり、それは読書から得ることが多く、ほかの教科へも多大な影響を与えます。
さて、「海外在住の日本人家族」と一言で括れないほど、日本へ帰国するのか否か、どの程度まで日本語を習得するのか、家庭での日本語の重要度…などによって千差万別です。
さて、海外在住で日英バイリンガルのお子さんは、現地校以外にも日本語を習得するために補習校や日本語での習い事に通っていることも多いです。しかしながら、週1回なんとなく通わせているだけでは、順調に日本語が伸びていきません。
さて、夏休みも目の前ですね。
日本に比べ、夏休みが1ヵ月ほど長いアメリカ現地校ですが、毎日だらだら過ごしていると、あっと言う間に終わってしまいます。引き続き、順調に日本語学習に取り組めるよう、適切な環境を整えてあげましょう。