こんにちは。みらい塾 塾長の馬場です。
皆さんは、疲れているのになかなか眠れないってこと、ありませんか?
そんなときは、睡眠を促す食べもので体の中から睡眠の質を上げるようにすると良いですね。
今日は、女性の健康にフォーカスしたアメリカの雑誌「Health(ヘルス)」のウェブサイトで紹介された睡眠を促す食べものの中から特に手軽に摂取できる4つをご紹介しましょう。
Cherry(チェリー)
チェリーは、melatonin(メラトニン)を含む数少ない自然食品のひとつです。メラトニンは体内時計を調整してくれる働きがあり、不眠症に効果があるという研究結果も報告されています。
また、メラトニンはJet lag(時差ボケ)にも効果があることから、メラトニンカプセルを服用する旅行者もいるほどです。日本に帰省するときに役立ちそうですね。
Milk(牛乳)
昔から、「眠れないときは、温めたミルクが良い」と言われていますが、これは理にかなった「おばあちゃんの知恵袋」だったようです。
牛乳には、amino acid typtophan(アミノ酸トリプトファン)が含まれており、これは脳から分泌されるadrenaline(アドレナリン)やdopamine(ドーパミン)といった興奮作用のある物質を抑制する働きがあるserotonin(セロトニン)を作る働きをします。
Banana(バナナ)
バナナに含まれるmagnesium(マグネシウム)とpotassium(カリウム)が睡眠を助ける働きをします。
また、バナナは睡眠を促すだけでなく、一般的に健康を促進するのに効果がある食品です。
Fortified cereal(シリアル)
睡眠にはcarb(炭水化物)が良いと言われています。complex carbs(雑穀)が多く含まれているKashiやshredded wheatなどのシリアルは、手軽で良いでしょう。
上記のほかにも、Thanksgiving Day(サンクスギビング・デー)によく食べるTurkey(ターキー:七面鳥)やSweet potato(スウィート・ポテト)も眠りを誘いやすい食品です。
上記の食べものを意識的に取り、グッスリ眠り、そして、翌朝また頑張りましょう!
【参考サイト】
Health(英文)
雑穀のシリアルにスライスバナナと牛乳をかけて食べるのが一番手っ取り早い摂取方法みたいですね。ただ、眠りを誘うベスト・コンビネーションを朝食に取って、その日1日、眠くなったりしないんでしょうか。(+_+)
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