ニューヨークでは、幸運にも、日本語を勉強するための方法が多く存在します。
たくさんの選択肢の中から、お子さんに合う日本語学習法を見つけるにはどうしたら良いでしょう?
ニューヨークでは、幸運にも、日本語を勉強するための方法が多く存在します。
たくさんの選択肢の中から、お子さんに合う日本語学習法を見つけるにはどうしたら良いでしょう?
みらい塾では、今年も夏休み期間中、6月30日~8月15日までの全7週間、夏期スクーリングを開講します。詳細は近日中にブログで発表しますので、更新チェックをお忘れなく!
現地校やほかの習い事との兼ね合いで、定期的に通塾は難しいというお子さんでも、こうした短期のスクーリングは比較的参加しやすいと思います。夏休みの予定がまだ埋まっていない子や、「日本語の勉強、どうしたらいいのかな?」と迷っている子は、ぜひ参加してみてくださいね。
2週間にわたる春期スクーリングが、先週で無事終了しました。
春期スクーリング開催のこの時期は気候も良く、家族旅行にお出かけされるファミリーも多いせいか、夏期や冬期のスクーリングに比べ、参加者は比較的少なめです。しかし、だからこそ、お子さんのニーズにより合わせた指導ができるので、おススメですよ♪
今回、春期スクーリングに参加いただいた皆さん、ありがとうございました!
次回もお会いできるのを楽しみにしています。
先週一週間、みらい塾では、保護者面談会を実施しました。
塾生の保護者の皆さんとは、普段はなかなかゆっくりとお話しができないので、こうした機会に多くの方が参加してくださって、とても嬉しく思います。
頭が良い子が必ずしもエラいとは思いませんが、知識量は、子どもの人生に大きな影響を及ぼすことは否めません。
その知識量をはかれる学業での成功は、その先の大学や職業、収入、結婚などにおいてより多くの選択肢を子ども達に与えてくれます。
海外で暮らしながら日本語を学ぶのは、思っている以上に大変なことです。
それは、日本語を話す人が周りにいない、日本語を目にする本などの入手が困難である、日本語を耳にするテレビ番組が多くない ―――などはもちろんですが、実はもっと大きなハンディキャップを背負っています。
子ども達が海外で日本語を習得するのにもっとも必要なことって、何だと思いますか?
ひらがな・カタカナの読み書き? 漢字の書き順? 読解力? 作文力?
皆さんは、ご家庭でお子さんにきちんとした日本語を話していますか?
年々、子ども達の話す力や表現力が乏しくなってきているように感じます。
海外での日本語教育の一環として、通信教材を使われているご家庭も多いことでしょう。
通信教材はたいへん良く考えられた教材ですが、使い方次第では効果が半減してしまいます。
皆さんは、勉強に大切な要素は何だと思いますか?
勉強に必要な要素は2つだけ! 「語彙力」と「記憶力」です。