あなたのお子さんは「小さなあいさつ」してますか?


こんにちは、みらい塾 塾長の馬場です。kaysmileonehand.png
皆さんのお子さんは、きちんと人に「あいさつ」ができていますか?
「おはよう」「おやすみ」「ありがとう」「ごめんなさい」などの一言は、社会で気持ち良く生きていくうえで、とても大切な言葉です。あいさつは、自分のためにするのではなく他人のためにするのだということを、お子さんに伝えることは重要です。
まずは、朝起きたら、親御さんの方から「おはよう」とお子さんに元気良く言ってみてください。学校へ出かけるときは「いってらっしゃい」と気持ちよく送り出してあげてください。外から帰ってきたら「おかえり」と笑顔で迎えてあげてください。ご飯を食べる前に「いただきます」、食べ終わったら「ごちそうさまでした」、寝るときに「おやすみなさい」などなど、日本には家庭の中だけでもたくさんの小さなあいさつがあります。
小さなことでも、こうして家族間で声かけをすることが、親子の大切なコミュニケーションになります。もし、お子さんからあいさつが返ってこない時には、あいさつがお互いの気分をよくしてくれること、また、お互いが黙っていると、何となく気まずい感じがすることを説明してあげましょう。
今日から、お家で「小さなあいさつ」を始めてみてくださいね。

あいさつ / sabamiso
 今日の一言
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気持ち良くあいさつができるお子さんを見ると、親御さんがどのようにその子に接しているか、その家庭がどういう生活をしているかを垣間見ることができる気がします。
私は
特に日本特有の「いただきます」と「ごちそうさまでした」というあいさつが大好きです。食事を食べる前後に一言そう言ってもらえるだけで、「家族のために作って良かった♪」と嬉しくなり、「明日も頑張って作ろう!」という気持ちになります。
あいさつは、本当にさり気なく人を幸せにする魔法の言葉だな~とつくづく思います。
ご近所で私を見かけたら、ぜひ元気よく声をかけてくださいね!(^_-)-☆


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