皆さんは、お子さんの学習面で何か悩んでいることはありますか?
「集中力がない」「計算が遅い」「ケアレスミスが直らない」ーーーなどなど、悩みの大小はあれども、子どもの、特に学習面に関して、まったく悩みがない親御さんなどいらっしゃらないでしょう。
そんな子どもの学習の悩みに関して、皆さんはどのように考えておられますか?
生まれ持った性格だから…。
もういまさら直らないだろう。
わたしに似ちゃったんだから仕方がない。
ーーーなどとお考えですか?
もしそうだとすれば、その時点で問題の解決は望めません。
どんなに有効な解決方法があろうと、どんなに優秀な教師に教えてもらおうと、保護者もしくは本人が上記のような考え方を持っている限り、何も改善することはできないでしょう。
例えば、これまで勉強らしい勉強をしておらず、四則計算や九九さえも微妙な中学2年生だとしても、本人もしくは保護者が、「テストで集中できるようになりたい!」「計算を早く正確にできるようになりたい!」「ケアレスミスをなくしてほしい!」と思うのであれば、すぐには目に見える結果が出なくても、将来、かならず解決することはできます。
そもそも、集中して本を読んだり、ていねいに文字を書いたり、早く正確に計算したり、海外で日本語の読み書きができるようになったりーーーなどのようなことは、成長の過程で自然とできるようになるものではありません。これらのことは、周りの環境や関わり方により意識的に習得させていくものです。
例えば、ニューヨークの小中学校で毎年行われるStatewide/Citywide Tests(州・市の統一テスト)は1時間半、高校で受ける標準試験Regents Exams(リージェンツ試験)は3時間の長丁場です。テストが行われている時間中、子ども達は少なくとも1~2時間は集中し続けなければ高得点を取ることはできません。さらに、テスト配分やペース、攻略法なども含め、周りの大人たちが意識的に教えなければ自然には身に付きません。
こうした習得が必要な習慣づくりは、子どもの学年が上がれば上がるほど難しくなっていきます。学年が上がるほど、子ども達の自我や価値観が定着してしまい、なかなか一筋縄ではいかなくなります。意識的に習得させていくのに、最適な時期は早ければ早いほど良いでしょう。遅くとも、小学3~5年の時期までには、良い学習習慣を身に付け実行させるようにしておいたほうが良いでしょう。
しかし、良いことだと分かっていても、小学生の子どもが自分から始められるほど精神的に成熟していません。ですので、保護者の方の判断に委ねられます。一日でも早く決断し、早くから学習習慣をつけることができれば、悩みの半分は解決され、子ども達の将来にも良い影響を与えます。
大事なお子さんに対して、後悔のない教育を与えてあげてください。
仕事が忙しい、幼い弟妹の世話で大変、言うことを聞かないーーーなど、家庭で学習習慣をつけるのが難しい場合は、みらい塾にお越しください。毎週決まった時間に通塾することで、無理なく習慣づけができます。また、自宅でも勉強できるようショウイン式の教材を無料で配信していますので、お子さんにとって毎日の学習スケジュールも一層立てやすくなることでしょう。
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