皆さんは、「ほめ達検定」というのがあるのをご存知でしたか?
「ほめ達」とは、ただ褒めて人をおだてることではなく、ほめる素晴らしさを伝える達人のことです。「ほめる達人検定」略して「ほめ達検定」と呼ばれるこの検定試験は、褒める関連著書を多数出版している西村貴好氏が代表を務める日本ほめる達人協会が2010年2月から開始し、現在、全国各地で展開中の今までにない新しく且つ実生活で役立つ検定試験です。
smile! / seanbjack
皆さんは、「ほめ達検定」というのがあるのをご存知でしたか?
「ほめ達」とは、ただ褒めて人をおだてることではなく、ほめる素晴らしさを伝える達人のことです。「ほめる達人検定」略して「ほめ達検定」と呼ばれるこの検定試験は、褒める関連著書を多数出版している西村貴好氏が代表を務める日本ほめる達人協会が2010年2月から開始し、現在、全国各地で展開中の今までにない新しく且つ実生活で役立つ検定試験です。
以前「早寝早起き朝ごはん」で朝食の大切さについてお話したことがありますが、皆さんは、毎日、朝食に何を召し上がっていますか?
玩具メーカー大手のバンダイが今年初めに発表した3~12歳のお子さんを持つ保護者の方を対象としたアンケート調査「お子様が朝食で食べたいものは何ですか?」では、パン食派が全体の36.9%(554人)で総合1位となり、ごはん食派(31.1%、466人)を若干上回る結果となりました。
皆さんは、お子さんを育てるのにどのくらいの費用がかかるか計算したことがありますか?
Happy Children Playing Kids / epSos.deUS Department of Agriculture(アメリカ農務省)が、子ども一人を17歳まで育てる費用を割り出し、子どもへの家計支出に関する年次報告書を作成しました。
海外に暮らしている皆さんは、多少なりとも「もっと現地の言葉が話せれば…」と思う日々を過ごした経験をお持ちではないでしょうか?
多くの日本人は、中学生時代から外国語(英語)の学習を始めていますが、いざアメリカで暮らし始めると教科書通りにはいかない状況に否応なしに直面します。現地で「生きた英語」を身を持って体験してきた方も大勢いらっしゃることでしょう。
皆さんの名字(または旧姓)は、日本人の中では多いほうですか?
一般に、多い名字は何かと聞かれると、「佐藤」「高橋」「鈴木」などが思い浮かびますが、実際に私の周りにはそれらの名字を持つ方があまり多くいなかったので、正直実感がありませんでした。
しかし、そんな私の疑問に答えるべく、先日、文士・事物起源研究家の松永英明氏が、名字に関しての著書を多く出している姓氏研究家の森岡浩氏のサイトにある「都道府県別名字ランキング」と「日本人の名字ベスト200」の統計データに基づき作成した「都道府県別 多い名字可視化マップ」をブログで公開しました。
高騰し続けている学費に対し、皆さんは何か学費貯金をされていますか?
以前「簡単に学資貯金ができる方法」で登場しました529 Savings Planについて、今日はお話しましょう。
Continue reading 効果的に大学費用を貯める方法
こんにちは。みらい塾 塾長の馬場です。
8月12日(日)をもって、17日間に渡ったロンドンオリンピックも無事終了しましたが、皆さんはオリンピックで盛り上がりましたか?
私は正直、ロンドンオリンピックが始まるまでは「オリンピック?見ないかも~。」と思っていたんですが、いざ始まってみると、毎日の結果報告に大いに注目していた自分に驚きました。ライブで見ないところが、私らしいと言えば私らしいですが…。
さて、オリンピックでメダルを獲得した選手にIncentives(報奨金)を出している国があるのをご存知でしたか?この報奨金制度は、International Olympic Committee(IOC:国際オリンピック委員会)ではなく、各国のオリンピック委員会が制定しています。
ちなみに、アメリカは、金メダル 25,000ドル、銀メダル 15,000ドル、銅メダル 10,000ドルの報奨金を受け取ります。他の国の報奨金制度を見てみると、ロンドンオリンピックでの金メダルに対し、以下の金額を支給するそうです。
ロンドンオリンピックで、通算メダル獲得総数が史上最多となり、今回のオリンピックが水泳競技人生の最後となると語っているアメリカ水泳のMichael Phelps(マイケル・フェルプス)選手は、計22個のメダル(金18個、銀2個、銅2個)を獲得したので、なんと今回のオリンピックだけで500,000ドルを稼いだ計算になりますね。
でも、実はアメリカでは、報奨金は海外での収入、メダルは海外で得た金品とみなされ、しっかり課税の対象となります。結果、金メダリストは約9000ドルの税金を納めなければならない計算になります。
こうなると、日本の報奨金も気になりますよね。
Japan Olympic Committee(JOC:日本オリンピック委員会)からの報奨金制度は、1992年のAlbertville Olympic(冬季アルベールビルオリンピック)とBarcelona Olympic(夏季バルセロナオリンピック)から始まり、毎回概ね1億円ほどの予算が組まれているそうです。
日本は、まず日本オリンピック委員会から、金メダル300万円、銀メダル200万円、銅メダル100万円が支給され、他にも個別の競技において、団体などからも報奨金が出る場合があります。
報奨金を出している主な競技として、
日本では、報奨金は非課税なので安心ですね♪ オリンピックに出場した選手の皆さん、本当にお疲れ様でした。
【参考記事】
www.bbc.co.uk/news/magazine-19101429:BBCニュース
今日のひとり言
日本人選手としては、28年振りに金メダルを獲得した体操の内村航平選手への報奨金50万円が少なすぎると思うのは、私だけでしょうか? 報奨金に関しては、批判的な意見もあるらしいですが、個人的には、どの競技に関しても大舞台でしっかりと結果が残せた選手には、十二分の評価をしてほしいと思います。 JOCは、今回のロンドン五輪で1億2500万円の予算を組んだそうです。予算が足りなくなったと言われるくらい、もっと日本人選手の活躍が見たかったです…。(^_^;) |
こんにちは。みらい塾 塾長の馬場です。
皆さんのお子さんは、食事中に何を飲んでいますか?
少し古い5月のニュースですが、イギリスのタブロイド誌「Daily Mail(デイリー・メール)」が、「なかなか野菜を食べてくれない」と悩んでいる親御さんにとって興味深いニュースを掲載していたのでご紹介します。
アメリカのUniversity of Oregon(オレゴン大学)の研究チームが、3~5歳児75人を対象に、野菜と飲み物の関係性を調べた結果、食事中の飲み物をジュースから水に変えるだけで、子ども達はより多くの野菜を食べることが判明したと発表しました。
研究チームに参加しているProfessor Bettina Cornwell(ベティーナ・コーンウェル教授)は、「現代の子ども達は幼い頃から、高カロリーのジュースと脂肪分・塩分の高い食べ物を無意識のうちに関連付ける傾向があり、また、食事中に水を飲む子どもは、より健康的な食事を選択する傾向がある。」と話しています。
味の好みは、幼い頃の食生活の影響を受けやすく、それは成人してからも続くと言われます。この研究結果には賛否両論ありますが、子どもが健康的な身体を維持するには、幼少の頃の食生活が重要な鍵となるということは食育からも明らかなので、親としてできることはしてあげたいですね。
Glass,Water,Light / OiMax
【参照記事】Mail Online(英文)
今日のひとり言
私は水を飲むのが苦手なので、食事中は麦茶を好んで飲んでいます。私は小さい頃からそうして育ったので、家庭を持った今でも、食卓には麦茶か水が並んでいます。もちろん、我が息子も食事中は水を飲んでいます。 それが功を奏したのか、息子は幼児期から好き嫌いなく何でもパクパクと食べてくれます。子どもは両親(特に母親)の食生活と似てくるとよく言われますが、私よりも野菜好きなのが不思議です…。 ただ、やっぱりピザやハンバーガーには炭酸飲料がよく合うので、ついついジュースを一緒に食してしまいます。高カロリーの食事のときに限って、甘味飲料を飲んでしまうなんて、ダイエットには大敵ですよね。反省…。(-_-;) |